|
まずは中国式を本格的に! 功夫茶器形式(聞香杯を使用)

*温かい凍頂烏龍茶に”かぼちゃの種”と”松の実”が 良く合います。 素朴な味にすっかりはまってしまいました。
|
| 使用茶葉:凍頂烏龍茶 トウチョウ
ウーロンチャ dong4 ding3 wu1 long2 cha2 |
| 産地:台湾南投県凍頂山 |
| 種類:青茶 |
・凍頂烏龍茶は中国茶を初めて飲まれる方にも、親しみやすいお茶です。香りが高いので、聞香杯(ブンコウハイ)を使用しすると、より一層楽しめます。
・風味は、どっしりとした甘さが特徴的です。薄めに淹れれば爽やかさも楽しめます。
お湯を注がれた茶葉は豊かな香りを放ちながら、茶葉の形を復元させていきます。 良質の茶葉なら、摘まれた時の綺麗な葉っぱの形に戻ります。
・産地は台湾の南投県にある、凍頂山とそのふもとです。”頂上が凍る山”なんて名前ですが、一年中温暖なところです。 |
|
|
| *ころころと丸められた茶葉にはお茶の香りと 味が封じ込められています。
*最近は花粉症の緩和にも効化があると言われていますね。花粉症には花粉の時期の前から”飲み続ける”ことが大切です。そういう意味では、美味しい凍頂烏龍茶は最適かもしれませんね。 |
|
<道具の名前> @茶壷(チャフウ:急須です。) A茶海(チャカイ) B聞香杯(ブンコウハイ:お茶の香りを嗅ぎます) C茶杯(チャハイ:これで、お茶を飲みます) D茶則(茶葉を急須に入れる時に使用します) E茶挟み F茶盤 G茶通し
*聞香杯や茶杯の呼び方はお店や教室によって違います。 |

|
|
|
<飲み方> 使用する湯の温度は100度
*功夫とは「手間隙をかける」と言う意味です。 手間隙かけて、心をこめて洩るのが美味しくいれるコツですね。
1.茶器を温める @茶壷に湯を注いだら、その湯を茶壷から茶海へ移す。 A茶海から聞香杯、聞香杯から茶杯へ湯を移し茶器を温めていきます。 Bこのとき、聞香杯は横一列に並べて置き、茶海で線を描くように湯を注ぎます。
2.茶葉を茶壷に入れる ・凍頂烏龍茶の茶葉は、小さく丸まっているので茶壷の底が見えなくなるくらいの茶葉を入れます。 (大きく開いた茶葉の場合は茶壷の半分くらいまでいれます)
3.洗茶をする。 @洗茶とはその名の通り茶葉を洗うことです。こうする事で、茶葉についた埃等の汚れを落とし、パッケージの臭いを取ることが出来ます。 A茶壷に茶葉を入れたら湯を注ぎ、すぐその湯を茶海に捨てます。(飲みません)
4.再び茶壷に湯を入れます(飲む分です)
5.茶葉を蒸らしている間(60秒から70秒)に茶海の茶湯を聞香杯に注ぎます。
6.聞香杯に注いだ茶湯と茶杯の湯を茶壷の上にかけます *CとDの作業を茶葉の蒸らし時間内に行えるといいでしょう。
7.茶壷の茶湯を茶海にあけます。 ・こうすることで、茶湯を均一の濃さにすることが出来ます。
8.茶海から、聞香杯へ丁寧に注ぎます。
9.聞香杯に茶杯をかぶせて、くるっとひっくり返して茶托に置いて完成です。
10.聞香杯を茶杯からとり、空になった聞香杯に鼻を近づけ残り香を楽しみます。
11.茶杯で茶を飲みます。
|