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2004年5月10日(月) 晴れ 思茅市→大理市 | |
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大理観光とローズの不調 | |
| 館内 白族の機織り機 |
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2004年5月11日(火) 晴れ 大理市→麗江 | |
| 少数民族の茶、三道茶 大理といったら大理古城だが、私たちはそこから19km来たの喜洲という白族の村を目指した。 大理古城から若い男性と相乗りで三輪バイクの乗り物に乗った。彼は喜洲出身の人だったが、西安から里帰りだそうだ。喜洲に到着すると見所を教えてくれた。 私たちが喜洲へ着いてすぐ、藍染製品の写真を持った女性が話しかけてきた。彼女の家では昔ながらの藍染製品を作っているらしく、染料は植物、もちろん機械は使っていないそうだ。私たちは大理で藍染の布を買うつもりだったので彼女の家に行くことにした。その前に、民国時代の商人”珍家”の屋敷を見た後、三道茶を飲ませてくれる場所まで案内してもらった。ここは白族の衣装をまとった若い男女がテープの音楽に合わせて民族舞踊を踊っていて、それを鑑賞しながら三道茶を頂くといったものだった。舞台上には電光掲示板があって、中国語、英語、日本語で舞踊の説明が流れていた。なんだか安っぽい観光客用のショーだった。私はショーを見ながら、「彼らも浜崎あゆみが好きだったりするのだろうか?」などと思っていた。 三道茶はというと、三種類の茶をいっぺんにテーブルに置かれた。 三道茶について、以前、熊猫茶館の掲示板に書き込みしてくださった、龍珠さんの言葉をお借りすると、「三道茶は三回分けて淹れることと言い。普通二人でやります。一回目は紫砂缶を弱火で熱く焼いてからすぐ茶葉を入れて缶を回します。缶内の茶葉が「パパパパ」という音がして、茶葉色が黄色になったらすぐに沸いたお湯を注ぎます。しばらく置いたらいただけます。茶湯は琥珀色で、味が苦くて、ちょっと焦げた香がします。人生の苦労と喩え。二回目は予め大きめな茶杯を用意する。中には生姜、紅糖、蜂乳、煎り白胡麻、細かく切った煎りくるみを入れて、一回目の作法と同じく作った茶湯を茶杯に八分目注ぎます。このお茶は甘くて人生の幸せと喩え。三回目は水の中に麻辣桂皮、花椒、生姜を入れて、煮出した汁を茶杯に注ぎ、苦茶と蜂乳を加えたらOKです。茶杯を揺らしながら熱いうちに飲むのはポイントです。このお茶の味はなんとも言えない味そうです。常に人生を味わうという喩えです。」 とうことなのですが、大理で私が飲んだ三道茶とはちょっと違うようだ。 一苦の茶は人生の苦さを味わうほど苦くない。香ばしい感じ。 二甜の茶は胡桃、生姜が入った甘いお茶。 三回味も甘いお茶。 3種類とも温度はぬるいです。私の個人的な感想は「観光客用に飲みやすくしたかな」ってこと、三道茶の本来の意味は「もてなし」だと思うので、これでは三道茶を飲んだことにならないといことだ。ショーも終わり外にでると、ここまで案内してくれた藍染工場の女性が待っていた。私たちは彼女の家に向かいながら三道茶について話をした。 私は女性に「三道茶は好きですか?」と聞いてみたところ「好きじゃないです」という答えが返ってきた。それから「今では三道茶を飲むのは正月ぐらい。それに若い人は好きじゃない」ということだ。 | |
白族の藍染 | |
藍染の工場 | ここの布は絞り染め |
数種類の植物が植えられている | 染め上がった布 |
私:「藍染の布を沢山買いまして・・・。 | |
蝶蝶泉の入り口 | 中ではおばあちゃんたちが白族グッツを販売 |
| 鶏の羽が舞うオンボロバス 下関まで戻ってきた私たちは大理から麗江に行く為にバスの駅に来た。 大理から麗江までは約3時間半。私たちは大きくて新しそうな空調バスに乗ろうとした。 しかし、「満席だから」と乗車を断られた。「向こうのバスに乗ってください」と言われて連れて行かれたバスは、屋根に鶏を積んだ小さなバスだった。しかもオンボロ・・・。 ローズの話では、私たちの持っている農民の袋と茶の苗のせいで乗車拒否されたのだという。 確かに私たちの荷物は多すぎだ。 麗江までは約3時間、そう遠くない。仕方が無いので鶏搭載のオンボロバスに乗り込んだ。 | |
鳥インフルエンザに怯えている場合じゃない | 有名なシ耳海(アールハイ)という湖 |