ジャスミン&パンダプー旅日記  (ローデンブルク)

・午後,ハイデルベルクを後にした私たちが訪れたのは,これまた、中世の町並みが残る、”ローデンブルク”という町。今夜はここでお泊りです。
・雪がうっすら積もっていて、とんがり屋根が光っています。
・ドイツは北海道よりも北に位置します。2月のドイツはかなり寒かったです。ここまで来る間も,細い川が凍っている景色を目にしました。
・でも北海道ほど雪は積もっていません。近年暖冬が続いているそうです。

・この町は第二次世界大戦でかなり破壊されてしまいました。その後,世界中の人々からの募金で、復活させたそうです。ローデンブルクは町の周りをぐるりと城壁で囲まれています。夕方、ジャスミンとパンダプーも城壁を散歩してみました。壁には募金をしてくれた人々の名前や会社名が1mごとに刻まれていました。私たちは見つけることが出来ませんでしたが、日本人の名前もあるそうです。

・さて、この町で私はとても感動する彫刻に出会いました。下の2枚の写真がそうです。
聖ヤコプ教会の2階にある”聖血祭壇”です。作者はティルマン・リーメンシュナイダー。
ドイツの後期ゴシックの名匠です。布の柔らかいひだの表現やアンニュイな表情に特徴があります。
彼の作品は、ドイツの博物館や他の教会にもあるそうですが、今回は時間がなくて、ここしか見ることができず残念でした。



ディケルスビュール
・次の日、ローデンブルクからさらに南へ1時間程バスで走り,ディケルスビュールという町へたどり着いた。この町は14世紀から15世紀に繁栄し、城壁や城門、塔などの設備が整えられていきました。それから、木骨組の家も魅力的でした。写真中央の一番大きな建物は,1440年ごろに建てられた”ドイチェスハウス”という民家です。
上の階へ行くほど前へせり出しています。
ここの建物は、みんな下の階よりも上の階のほうが面積が広く作られています。

*ローデンブルクとディケルスビュールで面白いものに出会いました。
興味があったら見てみてね。”雨戸止めさんたちの写真


ノイシュヴァンシュタイン城
・午後は馬車に乗って、ルードヴィッヒ2世が建設したノイシュヴァンシュタイン城へ行きました。
この城はディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったと言われています。

・このお城が建てられたのは19世紀後半です。
世界中が近代化への道を歩み、ドイツでは プロセインのビスマルクがドイツ再統一に向けて活躍していた頃,バイエルンのルードヴィッヒ2世はこのお城を造っていました。
一体彼はどんな思いだったのだろうか?
政治色を感じさせない夢のお城は、ほんとうに美しかったです。


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